2017年4月27日木曜日

[TeX] ギリシャ文字を太文字にする

TeXでは数式内のギリシャ文字は通常では小文字は斜体,大文字は立体となっています.
ギリシャ文字を太字にする際に,は数式モード内書体変更の
\mathbf,  \mathrm,  \mathit
が通りません.ギリシャ文字を太文字にしたい場合は,\boldsymbolを使用します(要amsmath.sty > プリアンブルに"\usepackage{amsmath}"と記載).

記載方法としては,
  \boldsymbol \alpha
などとします.

<具体例>
    ${\boldsymbol \alpha}$

2017年4月15日土曜日

[Mac] iTerm2の設定

初期設定 
iTerm2を起動させます.基本的に iTerm2 の一般設定は,メニューバーの
    iTerm > Preferences
から行います.

アップデートの確認 
最新版かどうかの確認は
    iTerm2 > Check For Update…
で確認します.
この時点では,最新版は3.0.15でした.
色の変更 
ターミナルの色は
    iTerm2  >  Preferences  >  Profiles   >    Colors
から変更することができます.
Color Presets…からカラースキームを選択することもできます.
ネット上にあるThemes(例えばこちら)をダウンロードしてインポートすることも可能です.

フォント・文字の大きさの変更 
フォントや文字の大きさは
    iTerm2  >  Preferences  >  Profiles  >  Text  >  Font
内の"Change Font"から変更することができます.

シェルの変更 
デフォルトではbashが設定されているので,zshを使いたい方は
    iTerm2  >  Preferences  >  Profiles  >  General  >  Command
から変更します. "zsh"とする場合は,"Command"にチェックを入れて
    /bin/zsh
と記述すればOKです(Macではデフォルトでzshが導入されています).

背景の透過 
背景を透過させるには,
    iTerm2  >  Preferences  >  Profiles  >  Window  >  Transparency
から透過させることができます.

ショートカット 
タブの複製・移動・削除 
タブの複製はcommand + Tでおこなうことができます.移動は
    command+ ← or →
です.削除は
command + W
です.

画面の分割 
画面の分割は
    command + D
で行います.上下分割は,
    command + shift + D
移動は
    command + [ or ]
です.削除は
    command + W
で行います.

全画面表示 
全画面表示は
    command + Enter
で切り替えます.

Function
Short Cut Key
横に分割
Command + d
縦に分割
Command + D
Windowを閉じる
Command + w
分割Window間移動
alt + Command + カーソルキー
一つのウインドウを最大化/解除
Command + shift + enter
新しいタブ
Command + t
タブ間移動
Command + カーソルキー

2017年4月14日金曜日

[Mac] iTerm2 のインストール

Macには標準でターミナルアプリが入っており,特に不満はなかったのですが,Term2をインストールしてみました.
iTerm2の公式サイトからパッケージをダウンロードして,インストールすることが可能ですが,Homebrew Cask(GUIアプリをパッケージ管理可能)を用いてインストールした際のメモです.

以下は,HomebrewとXcodeがインストールされている前提での内容です(Homebrewのインストールの参考記事).

まずは,Homebrewをアップデートします.
$ brew update
Homebrewをインストールすると,デフォルトで"Homebrew Cask"という,アプリケーションをインストール機能が提供されます.Homebrew Caskでインストールしたアプリケーションは通常,以下のディレクトリに格納されます.

    /opt/homebrew-cask/Caskroom/

また,

    ~/Applications

にシンボリックリンクが貼られます.


インストール先を "/Applications" に変更するには "~/.bashrc" に以下を記述すれば大丈夫です(今回のインストールでは,この手順は飛ばします).
    export HOMEBREW_CASK_OPTS="--appdir=/Applications"

ターミナルで,Homebrew CaskでiTerm2がインストールできるかを確認します.
$ brew cask search iterm2
==> Tapping caskroom/cask
Cloning into '/usr/local/Homebrew/Library/Taps/caskroom/homebrew-cask'...
remote: Counting objects: 3739, done.
remote: Compressing objects: 100% (3723/3723), done.
remote: Total 3739 (delta 34), reused 393 (delta 12), pack-reused 0
Receiving objects: 100% (3739/3739), 1.25 MiB | 1.87 MiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (34/34), done.
Checking out files: 100% (3724/3724), done.
Tapped 0 formulae (3,748 files, 3.9MB)
==> Exact match
iterm2

iterm2 がインストール可能なことを,上記のように確認して,以下のコマンドを実行します.

$ brew cask install iterm2
==> Creating Caskroom at /usr/local/Caskroom
==> We'll set permissions properly so we won't need sudo in the future
Password:
==> Satisfying dependencies
complete
==> Downloading https://iterm2.com/downloads/stable/iTerm2-3_0_15.zip
######################################################################## 100.0%
==> Verifying checksum for Cask iterm2
==> Moving App 'iTerm.app' to '/Applications/iTerm.app'.
🍺  iterm2 was successfully installed!

インストールはすぐに終了し,アプリケーションフォルダに,iTerm2 のアイコンができていればインストール成功です.このアイコンをクリックすると,iTerm2 が起動します.


不要なダウンロードファイルを一括削除したい場合は,以下のコマンドを実行して cleanup を行います.
$ brew cask cleanup
==> Removing cached downloads
/Users/hide/Library/Caches/Homebrew/Cask/iterm2--3.0.15.zip
==> This operation has freed approximately 5.4MB of disk space.

これで,インストールは完了です.

2017年4月13日木曜日

[Mac] mi の設定

何かと使い勝手の良いテキストエディタの"mi"ですが,画面の表示を以下のように設定しました.これらの設定は,mi > Mode Preference から行います.

この設定がベストなのかどうかは,使ってみないと分からないので,今後,色々と変更していきたいと思います.

カーソル位置を見やすくする場合 :
  • Display > Show Cross-Caret (これは好みの分かれるところかもしれません)
  • mi > Mode Preference > Display > Check "Show Underline at Current Line"

2017年4月6日木曜日

[TeX] 各章の最後に引用文献をいれる方法

引用文献は普通は最後に記載することが多いですが,時に章末に掲載したいときがあります.しかし、普通に

   \begin{thebibliography}

とすると、見出しの大きさが章の大きさと同じになってしまいます.

これを解決するには以下のような方法があります.

1.chapterbib.styを入手する.(例えばここから入手する)

2.jbookやjreportなどの場合,章末に1セクションとして引用文献を掲載したい場合には,プリアンプルに

   \usepackage[sectionbib]{chapterbib}

と記載します.

3.jbookやjreportだとthebibliographyはデフォルトでは、「関連図書」となってしまいます。
「引用文献」としたい場合は、プリアンブルに

   \renewcommand{\bibname}{引用文献}

と記載します.
これで,引用文献が各章末にきちんと表示されるようになります.