2015年12月29日火曜日

[Raspberry Pi] 公式タッチスクリーン Pi Padの組立

Raspberry Piの公式タッチスクリーン(Pi Pad)は,タッチ機能搭載のディスプレイです.

以下は,ディスプレイ本体の組立状況です.
組立といっても,裏面に3枚のアクリル板と,スタンドの固定用アクリル板,スタンドのアクリルを設置していくだけです.

まずは,本体を裏返しにします.
1枚目のアクリル板をはめます(写真では,見えにくいですが).
続いて,2枚目のアクリル板をはめます(これまた,写真では,見えにくいです).
3枚目のアクリル板をはめます(若干見えやすくなってきました).
スタンド固定用のアクリルを設置します(左右に一つづつ設置します).
スタンドを設置します.
左側はこんな感じです.
右側はこんな感じです.
最後にビスを留めれば,組立完了です.

2015年12月28日月曜日

[Raspberry Pi] Raspbian をMac OS X からインストールする

まずは,MacのブラウザからRaspberry Piのダウンロードページにアクセスし,'Raspbian'をダウンロードします.
imgファイル(この時点では'2015-11-21-raspbian-jessie.img')をダウンロードします.
ターミナルで,imgファイルを置いてあるディレクトリに移動します.

'diskutil list' コマンドでSDカードのデバイス名を確認します.
以下のようになっており,この場合は'/dev/disk1'となります.
$ diskutil list
/dev/disk0
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:      GUID_partition_scheme                        *251.0 GB   disk0
   1:                        EFI EFI                     209.7 MB   disk0s1
   2:                  Apple_HFS Macintosh HD            250.1 GB   disk0s2
   3:                 Apple_Boot Recovery HD             650.0 MB   disk0s3
/dev/disk1
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:     FDisk_partition_scheme                        *15.8 GB    disk1
   1:                 DOS_FAT_32 RaspberryPi             15.8 GB    disk1s1

続いて,SDカードのマウントを解除します.
$ sudo diskutil unmountDisk /dev/disk1
Unmount of all volumes on disk1 was successful

このマウント解除は必須ではないようですが,マウント解除しないと,以下のようにbusyだと言われてしまうことがあります.そのような場合は,マウント解除を行います.
$ sudo dd if=2015-11-21-raspbian-jessie.img of=/dev/disk1
dd: /dev/disk1: Resource busy

ddコマンドで,SDカードに書き込みを行います.
ddコマンドのフォーマットは
  dd bs=[blockサイズ] if=[書き込むimgファイルのパス] of =[書き込み先のパス] 
となります.
$ sudo dd bs=1m if=2015-11-21-raspbian-jessie.img of=/dev/disk1
Password:
dd: bs: illegal numeric value
しかし,bsを書き込むと上記のようにエラーがでてしまいました.
そこで,以下のようにbsを省略して実行しました.
$ sudo dd if=2015-11-21-raspbian-jessie.img of=/dev/disk1
カーソルが点滅したままとなりますが,これはエラーではありません.実行完了までには結構な時間がかかります(今回の実施では約 1時間かかりました).

不安な場合は'control + T'と入力するとその時点での転送完了バイト数や平均の転送速度が表示されます.
load: 0.85  cmd: dd 1247 uninterruptible 0.37u 5.59s
475001+0 records in
475000+0 records out
243200000 bytes transferred in 316.669625 secs (767993 bytes/sec)
ターミナルがコマンド待ち状態になったら,処理が完了したことになります.

正常に書き込みが完了している場合,Micro SDカードが"boot"という名前となってマウントされます.

続いてMicroSDカードを取り外して,Raspberry Pi の差し込み口に挿します.
加えて,LANケーブルでMacとRaspberry Piを接続します(私の場合は,USB <-> Ethernet アダプタで接続).
$ ifconfig
...略...
bridge100: flags=8863<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500
options=3<RXCSUM,TXCSUM>
ether 06:0c:ce:0e:d5:64 
inet 192.168.2.1 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.2.255
inet6 fe80::40c:ceff:fe0e:d564%bridge100 prefixlen 64 scopeid 0x9 
Configuration:
id 0:0:0:0:0:0 priority 0 hellotime 0 fwddelay 0
maxage 0 holdcnt 0 proto stp maxaddr 100 timeout 1200
root id 0:0:0:0:0:0 priority 0 ifcost 0 port 0
ipfilter disabled flags 0x2
member: en3 flags=3<LEARNING,DISCOVER>
        ifmaxaddr 0 port 8 priority 0 path cost 0
nd6 options=1<PERFORMNUD>
media: autoselect
status: active
IPが192.168.2.1 から 192.168.2.255まで割り当てられていることがわかります.そこで,以下のようにarpコマンドを実行します.
$ arp -a
? (10.0.1.1) at 88:1f:a1:2b:85:29 on en0 ifscope [ethernet]
? (10.0.1.255) at ff:ff:ff:ff:ff:ff on en0 ifscope [ethernet]
? (169.254.255.255) at (incomplete) on en0 [ethernet]
? (192.168.2.2) at b8:27:eb:7b:95:b8 on en3 ifscope [ethernet]
? (192.168.2.2) at b8:27:eb:7b:95:b8 on bridge100 ifscope [bridge]
? (192.168.2.255) at ff:ff:ff:ff:ff:ff on bridge100 ifscope [bridge]
この結果からすると,"192.168.2.2"がRaspberry Pi のIPアドレスのようです.

とりあえず,このIPアドレスだろうと目星をつけて,SSHでログインします.
$ ssh pi@[Raspberry Pi のIPアドレス 今回は'192.168.2.2']
The authenticity of host '192.168.2.2 (192.168.2.2)' can't be established.
RSA key fingerprint is 09:b9:2d:ea:b6:6f:75:e7:b6:5b:9e:45:f5:37:1c:47.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
Warning: Permanently added '192.168.2.2' (RSA) to the list of known hosts.
pi@192.168.2.2's password:[Raspberry Pi のパスワード raspberry]

The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software;
the exact distribution terms for each program are described in the
individual files in /usr/share/doc/*/copyright.

Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent
permitted by applicable law.
Last login: Sat Nov 21 21:36:28 2015
pi@raspberrypi:~ $ 
何かと警告がでている感じですが,ログインできました.
GUIを使えるように,以下のコマンドを実行します.
pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get install tightvncserver
pi@raspberrypi:~ $ vncserver :1 -geometry 1280x800
パスワードの設定を求められるので,8文字以内で設定します.
MacのFinderで'command+K'と入力して,サーバ接続を立ち上げて,上記IPにVNC接続します.
$ vnc://pi@192.168.2.2:5901
するとGUIが立ち上がります.

2015年12月19日土曜日

[Mac] OS X に FreeCADをインストール


OSDNのFreeCAD日本語サイトから,インストーラパッケージをダウンロードします.
"FreeCAD MacOSX"というフォルダをクリックすると,以下の画像のような階層が開くので,最上部にある"FreeCAD 0.15"をクリックすると,zipファイルが現れるので,それをクリックします.
この時点では,"FreeCAD-0.15.4671_x64_osx.zip"が最新でした(2015-05-24更新).

ダウンロードしたzipファイルは,自動で解凍されるので,その中の"FreeCAD"アイコン(本体)をアプリケーションフォルダに入れて起動させると,以下のようなスタート画面が立ち上がります.


2015年12月13日日曜日

[Raspberry Pi] NOBBSを用いてRaspberry Pi をインストール

Raspberry Piの標準的なOSインストーラであるNOBBSを用いてインストールを行った際のメモです.

NOBBSを公式ホームページからダウンロードします("Download ZIP"をクリックすると自動的にダウンロードが始まります).
SDカードは,SDフォーマッターを用いてフォーマットします(SDフォーマッターを用いてフォーマットしないと,うまく動作しないことがあるそうです).

ダウンロードしたNOBBS(ZIPファイルは自動で解凍されるはずです)フォルダの中身を,フォーマットが完了したSDカードにコピーします.

Raspberry PiにUSBキーボード,マウス,HDMIモニタ,Ethernetを接続しま,SDカードをRaspberry Piに挿して,電源を繋いで起動させます.

自動でOSインストーラ(NOBBS)が立ち上がります.
画面したの"Language"をお好みに設定し,"Raspbian [REVOMMENDED]"のみにチェックを入れて,"Install (i)"をクリックします.

1時間ほどで,Raspbianのインストールが完了です.





2015年12月12日土曜日

[Mac] Xcodeのフォントサイズ変更

Xcodeでエディタのフォントサイズを変更する際のメモです.

「Xcode」→「Preferences…」→「Fonts & Colors」で希望するテーマを選択します.
「Source Editor」内を全選択して、右下のフォント変更ボタンをクリックします.
そこでフォントサイズを変更すると,一括して変更されます.

2015年11月30日月曜日

[TeX] 図のキャプション

TeXにおいて,"Figure.1","図1"などの,"Figure.","図"というキャプションを,"Fig."などに指定したい場合は,プリアンブルに以下のように追記します.

\renewcommand{\figurename}{Fig}
"Fig"部分は,指定したい書式


2015年11月29日日曜日

[TeX] セクションのフォントサイズ

TeXの \documentclass{article}({jsarticle}でも同様)では,セクションのフォントサイズがかなり大きいので,これを変更するには,プリアンブルに以下のように記述します.

<デフォルトよりも小さくしたい場合>
\makeatletter
%\def\section{\@startsection {section}{1}{\z@}{-3.5ex plus -1ex minus % -.2ex}{2.3ex plus .2ex}{\Large\bf}}

<他のフォントサイズを同じにしたい場合>
\def\section{\@startsection {section}{1}{\z@}{-3.5ex plus -1ex minus
-.2ex}{2.3ex plus .2ex}{\normalsize\bf}}
\makeatother

<サブセクションのフォントサイズを普通にしたい場合>
\makeatletter
\def\subsection{\@startsection {subsection}{1}{\z@}{-3.5ex plus -1ex minus
-.2ex}{2.3ex plus .2ex}{\normalsize\bf}}
\makeatother

2015年11月22日日曜日

nkf, trコマンドによる改行コード変換

MacのExcelでデータシートを作成し,CSVファイル,テキストファイル等で保存すると,改行コードが"CR"となり,gnuplotでは読み込めません.


改行コードの確認・変換にはvim,miや,Mac OS XのTextEditのような,改行コードを指定できるテキストエディタでも変更を行うことが可能です.
また,LibreOfficeでデータシート作成を行えば,改行コードが”CR”にはならず,このような問題は生じないようです.

以下に,"nfk"を用いてUnixで用いられる"LF"という文字コード(\n)に変換する方法をメモしておきます.
"nfk"がインストールされていない場合は,MacPortsを用いて nkf をインストールします(MacPortsのインストールはこちら).
そのうえで,ターミナルからMacPortsのアップデートを行った後,nkf をインストールします.
$ sudo port -v selfupdate
...(インストール状況が表示されます)...
$ sudo port install nkf
...(インストール状況が表示されます)...
$

改行コードを変換するには,ターミナルから以下のようにします.
$ nkf -Lu xxx.txt > yyy.txt
ここで,"xxx"は変換前のファイル名で,"yyy"は変換後のファイル名です.

"nfk"を用いずに"tr"コマンドを使っても改行コードを変換できます.

改行コード"CR"(Mac OS 9以前)から"LF"(Unix)に変換する場合
$ tr \\r \\n <xxx.txt >yyy.txt

改行コード"CR+LF"(Windows)から"LF"(Unix)に変換する場合
$ tr -d \\r <xxx.txt >yyy.txt

"nfk"を用いて文字コードを変換するには
$ nkf -w overwrite xxx.txt
とすると,nfkは自動的に使われている文字コードを判定して,出力の文字コードをUTF-8(-w で指定)して,入力したファイルを書き換え(-overwrite)てくれます.

2015年11月10日火曜日

[Mac] Option キーの使用

Mac OS X における"Option (alt)"キーには,"Command (cmd)"キーと同様に,便利なショートカットが設定されています(オリジナルの記事は,こちら).

1. ファイルのカット&ペースト
ファイルをカット&ペーストをする際には,Cmd + C で移動するファイルを選び,移動先で Cmd + Option + V と入力します(Cmd + C>Cmd + Vだとコピー&ペーストになります).

2. ファイルをゴミ箱へ移動せずに削除
デフォルトでは,いらないファイルでもゴミ箱に入れるしかありません.
ファイルを完全に削除する際には,ファイルを選択して,"Cmd + Option + Delete" とします.

3. Finderの再起動
隠しファイルを可視化するターミナルコマンドを実行した後に,Finderを再起動する際などは,"Ctrl + Option + DockのFinderアイコンをクリック"すると,コンテクストメニューが開きます.その中にある"Relaunch (再度開く)"をクリックします.

4. ファイルやフォルダのパス名をコピー
ほかのプログラムにファイルの場所をペーストする際には,Finderで目的のファイルを選び,コンテクストメニューを開き,Optionを押します.
通常は「[ファイル名]をコピー」となっているところが「[ファイル名]のパス名をコピー」に変化します.

5. ユーザライブラリへのアクセス
ユーザライブラリの中身を調べる際には,
Finderを立ち上げてメニューバーの"Go(移動)"をクリックします.
その上で,"Option" キーを押すと,ライブラリフォルダへのリンクが表示されます.

6. ファイル種別に対応するデフォルト・アプリケーションの変更
ファイルを開くデフォルトのアプリケーションを変更する場合は,Finderで目的のタイプのファイルを右クリックしてコンテクストメニューを表示して,"Option"キーを押します.
すると、"Always open With(常にこのアプリケーションで開く"という選択肢が現れます.
これをクリックすると,そのファイル種別に関連付けられているアプリケーションを変更できます.選択ファイルのファイルメニューを開いた状態で"Option"キーを押しても"Always open With(常にこのアプリケーションで開く"を表示させることができます.

7. 別名で保存
ファイルを別名で保存するには,開いているファイルのファイルメニューでOptionを押します。「Duplicate(複製)"が,"Save As(別名で保存)"に変わります.

2015年11月2日月曜日

[gnuplot] CSVファイルを読み込む

gnuplotで,CSVなデータを読み込む時は
    set datafile separator ","
または
    plot 'xxx.csv' using '%lf,%lf'
とします(xxxはファイル名).
タブの時は \t とします.

2015年11月1日日曜日

[Mac] Previewの読み上げ機能

Mac OS X に標準でインストールされている"Preview"ですが,英文を読み上げることが可能です.
使い方は,以下のようになります.

  1. "Preview"で読みたい論文を開く.
  2. 読み上げたい箇所を選択する.
  3. Edit(編集)> Speech(読み上げ) > Start Speaking を選択する.

すると,読み上げが開始されます.機械の読み上げなので,スラスラというわけではありませんが,読み上げに合わせて文章を追っていくと,何となく頭に入りやすいように感じます.

読み上げたい箇所を選択する(反転表示になる)

Edit > Speech から

Start Speakingを選択



2015年10月31日土曜日

[Mac] Xcodeのタブ設定

Xcodeのタブ設定は,デフォルトでは"4"となっています.以下は,"2"に変更した際のメモです.

1.「preferences」を選択
2."Text Editing"を選択

3・「Indentation」を選択し、「Tab width」と「Indent width」を変更

2015年10月30日金曜日

[TeX] 文章内にプログラムを記載する

TeXでプログラムのソースを記載する際に,プログラムをそれっぽく記載する方法のメモです.
プログラムの内にコメントで日本語フォントを使用している際には,"listings環境"でなく"jlisting"環境を使用する必要があります(MacのTexShop環境では,listingはデフォルトでインストールされています).

まずは,パッケージの使用のために

\usepackage{listings}

と記載します(\documentclassから\begin{document}の間).
その上で,プログラムを表示したい箇所を

\begin{lstlisting}[basicstyle=\ttfamily\footnotesize]
 プログラム
 \end{lstlisting}
という形で囲むとTeXの文章内でプログラムが(それらしく)表示されます.以下に記載例を示します.
¥usepackage{listings}
...
¥begin{lstlisting}[basicstyle=¥ttfamily¥footnotesize]
#include <iostream>
int main()
{
 std::cout << "Hello, World!¥n";
}

¥end{lstlisting}

表示は,以下のようになります.



2015年10月29日木曜日

[Mac] デュアルキーボード

Mac OS X (Yosemite) ,Mac mini 環境下でデュアルキーボード化を行ってみました.


左側が古いもの,右側が新しいものです.
セッティングは,キーボードのUSBを本体に接続するだけです(上記のキーボードは左側が古いものなので,日焼けしていますが,同じ機種なので,ドライバーは必要ありません).

とりあえず,普通の入力は問題ないのですが,まずは慣れが必要です.
また,問題点としては,
  • 左手でShiftキーを押して,右手で文字入力を行うことができない(当然,逆も同様です).
というのが,一番の問題です.
特に,ショートカットの操作は.両手を使って行うことが多いので,とまどってしまいます.


キーボードの前に縮こまるような体勢にはなりにくいので,姿勢が良くなるので,メリットはありそうです.


2015年10月28日水曜日

[Mac] PRAMクリアとSMCリセット

何らかの理由でMacの画面が真っ暗になってしまい,何もできなくなってしまうということが稀に発生します.
そのような際には,PRAMクリアを行います(PRAMクリアは,Macのハードウェアに関する情報をリセットする作業).その手順は以下のようになります.

  1. 一旦シャットダウンする.
  2. "command + option + P + R"を押しながら電源ボタンを押す.
大体は,この作業を行うことによって画面が表示されるはずです.

Macのファンが回りっぱなしになったり,充電ができないといった状態になった場合は,SMCリセットを行います.SMCリセットの手順は以下のようになります.
  1. Finder以外の起動しているアプリケーションを全部終了させる.
  2. シャットダウンする.
  3. ラップトップの場合はMacを電源に繋ぐ
  4. "shift + control + option"を押しながら電源ボタンを押す.
大体は,この作業を行うことによってファンが止まったり,充電が可能となるはずです.



2015年10月24日土曜日

[Mac] Mac OS X Yosemite にSciLabをインストール

以前に,Octaveのインストールに失敗したので, 代替えにというわけではありませんが,Mac OS X Yosemite にScilabをインストールした際のメモです.
なお,Scilabは,1990年からフランスのINRIAENPCで開発されているオープンソースの数値計算システムです.2003年5月にScilabコンソーシアムが組織されて以降は,INRIAによって開発が行われています.

まずは,"Java6"をインストールします.
続いて,Scilab(この時点のバージョンは5.5.2)をインストールします.インストールは,Scilabの鳥のアイコンをアプリケーションフォルダにドラッグアンドドロップするだけです.
インストールが終わって,Scilabのアイコンをダブルクリックすると,Scilabが立ち上がりました.

2015年10月22日木曜日

[Mac] ターミナル画面をクリアする

ターミナル画面をリセットする際には,"clear"コマンドを用います.

$ clear

"Control + L" でもリセット可能です.

2015年10月18日日曜日

中山間地での撮影動画

中山間地で,Phantom2v+を用いて撮影した動画です.
This video was taken using Phantom2v + in the hilly and mountainous areas.

2015年10月17日土曜日

[Atom] 空白などの可視化設定

テキストエディタ Atom における,不可視文字の可視化をする際には,
  Preference > Setteings > Editor Settings > Show Invisibles をON
とします.

また,全角空白を可視化するには,
  Preference > Settings > Install > Show-ideographic-space をインストール
とします.

2015年10月16日金曜日

[Atom] パッケージインストールメモ

テキストエディタとして"Atom"を使ってみることにしました.
以下は,インストールしたCommunity Packagesです.
  • autocomplete-paths 予測変換が合わなかったので Disable 中
  • docblockr
  • file-type-icons
  • highlight-selected
  • japanese-wrap
  • language-fortran
  • minimap
  • show-ideographic-space
  • term2      ターミナルは別に立ち上げておけば良いので Disable 中
正直なところ,テキストエディタに拘りがあるわけではないので,とりあえずといった感じです.

2015年10月8日木曜日

[Mac] OS X Yosemite のことえりユーザー辞書のインポート・エクスポート

Mac OS X Yosemite  において,ことえりのユーザー辞書をインポート,エクスポートする方法のメモです.

エクスポートする方法
まずは,

System Preference(システム環境設定)> Keyboard(キーボード)

を選択し,Text(ユーザー辞書)タブをクリックします.
全ての単語を選択する場合は,⌘+A,特定の単語を選択する場合は,shiftキーを押しながら単語を選択します.
選択した状態で,ウィンドウの外にドラッグ&ドロップします.
すると,"Text Substitutions.plist(ユーザー辞書.plist)"というファイルが作成されます.
これが,エクスポート用のファイルです.

インポートする方法
先述した方法で作成した,"Text Substitutions.plist(ユーザー辞書.plist)"ファイルを,

System Preference(システム環境設定)> Keyboard(キーボード)

の,Text(ユーザー辞書)タブを開いて,辞書部分にドラッグ&ドロップします.
この方法でインポートすると,重複した単語はインポートされません.

ちなみに,"Text Substitutions.plist(ユーザー辞書.plist)"をエディタで開くと,以下のように,xmlファイルでした.

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
<array>
<dict>
<key>phrase</key>
<string>移流項</string>
<key>shortcut</key>
<string>いりゅうこう</string>
</dict>
</array>
</plist>

2015年10月6日火曜日

[Mac] OS X Yosemite にMacPortsを用いてOctaveをインストール

Mac OS X Yosemite にOctaveをインストールした(正確には,インストールできなかった)際のメモです(XCode, Command Line Tolls, gcc,gfortranがインストールされている前提です.MacPortsを用いたgccのインストールはこちら).

ターミナルから以下のように入力すると,パスワード入力を求められるので,入力するとインストールが始まります.
$ sudo port install octave +atlas
Password:

ズラズラと以下のようにインストールが始まり,"---> Building atlas"と表示された時点で,コメントが流れるのが止まります(ちなみに,Mac Book Airでは,ファンが回りつづけました).カーソルは点滅を続けます.
--->  Computing dependencies for octave
(この間に,様々なコメントが流れます)
--->  Building atlas

そして,長い時間をかけて,ビルドが続くのですが,エラーが出てしまいました(ちなみに,エラーが出るまでに6時間くらいかかります).

エラーは,以下のようなものです.
--->  Staging octave into destroot
Error: org.macports.destroot for port octave returned: command execution failed
Please see the log file for port octave for details:
    /opt/local/var/macports/logs/_opt_local_var_macports_sources_rsync.macports.org_release_tarballs_ports_math_octave/octave/main.log
To report a bug, follow the instructions in the guide:
    http://guide.macports.org/#project.tickets
Error: Processing of port octave failed
$ octave
-bash: octave: command not found

当然,Octaveを起動しようとしても,起動しません.

Octave のwikiページ(Octave for MacOSX)で調べてみると,以下のような記載がありました.

MacPortsに関する記載によると,インストールできると書いてあります.

MacPorts[edit]

MacPorts, formerly called DarwinPorts, is a package management system that simplifies the installation of software on the Mac OS X and Darwin operating systems. It is a free/open source software project to simplify installation of other free/open source software. Similar in aim and function to Fink and the BSDs' ports collections, DarwinPorts was started in 2002 as part of the OpenDarwin project, with the involvement of a number of Apple Inc. employees including Landon Fuller, Kevin Van Vechten, and Jordan Hubbard.

Simple Installation Instructions[edit]

  • Install "XCode" via the Mac App Store and the "XCode Command Line Tools" as described at MacPorts' installation instructions.
  • If you had installed Mac Ports in the past already, update it first by typing sudo port selfupdate and sudo port upgrade outdated in the terminal.
  • MacPorts has good support for Octave. A list of what MacPorts has available for Octave is here. To install the most recent version of Octave, type sudo port install octave or if you want the experimental graphic user interface (GUI) sudo port install octave +gui at the Terminal's command line. Octave has many dependencies which will be downloaded and installed prior to Octave. The entire installation process can take a few hours.
  • Note that octave-devel has been replaced by octave, see MacPorts Revision 114034.
  • The variant installed may be important to the user's experience. The available variants for  octave are displayed by typing port variants octave. In MacPorts 2.3.3 the variants atlasgcc49 and glgui are installed by default (marked with '+' sign in port variants octave output). For the experimental GUI add variant +gui (see above). If you need Java support add the new Java variant (+java).
  • Octave depends on arpack. Unfortunately arpack is installed with the accelerate variant by default. The accelerate variant uses Apple's Vector Libraries which have some known bugs that can cause Octave to crash if using certain functions in arpack. To avoid this install arpack with the atlas instead of the accelerate variant sudo port install arpack -accelerate+atlas. You can even do this after you installed Octave. The new variant become active by default.
  • If Octave crashes when plotting use the Gnuplot graphic toolkit instead of FLTK. Type graphics_toolkit('gnuplot') in Octave before plotting. For using the nicer wxt-terminal of Gnuplot, type setenv("GNUTERM","wxt") in Octave. To make this the standard behavior append both commands in one of Octave's startup files e.g. your ~/.octaverc.

同じページ内を見ていると,Octaveを仮想マシンにインストールする方法に関しての記載もあります.
Yosemite対応のバイナリがアップデートされていないということなのでしょうか....

Octave server VM installer for OSX 10.10 Yosemite[edit]

Configuration files that cause Vagrant to automatically download and configure an Octave server VM under OS X including 10.10 Yosemite. The install process pulls down the latest stable Linux version of Octave at the time of installation. All software used in running this server VM is open source (Vagrant, VirtualBox, Octave). The Octave server will run headless, and display the Octave GUI and graphics on the host via the Mac's native X-windows server. The recommended configuration ensures that by default user files written by the GUI are in a folder shared with the Mac's filesystem, and the VM suspends automatically when the user quits the GUI. Any edited files then persist in the Mac's shared folder.


こちらのページによると,homebrewだと,インストールできるようなのですが,MacPortsと競合するらしいので,MacPortsをアンインストールすると,今までにMacPorts経由でインストールしたアプリケーション等も一緒にアンインストールされてしまう問題があり,とりあえず,放置することにしました.

2015年10月5日月曜日

[Mac] OS X Yosemite で デフォルトアプリケーションを変更する方法

Macに限りませんが,登録されている拡張子に合わせて,デフォルトでのアプリケーションが設定されます.
様々なアプリケーションをインストールしていくうちに,デフォルトのアプリケーションが変更された場合は,以下の手順で変更します.

変更したい対象となるファイルを選び,右クリックし,"Get Info(情報を見る)"を選びます.

"Info(情報)"ウインドウが開き,その中の"Open with(このアプリケーションで開く)”」という項目のタブを開きます.
開きたいアプリケーションを選びます.

"Info(情報)"ウインドウに戻り,"Change All...(すべてを変更)」を押します.

2015年10月4日日曜日

[Mac] Xcode 7で行番号を表示する

Xcode のmenuから
    Xcode > Preferences > Text Editing > Line numbers
にチェックを入れると行番号が表示されます.

2015年9月30日水曜日

[Mac] 熱対策アプリケーション Fan Control

Macの熱対策アプリケーションとして,Fan Control をインストールした際のメモです.

Fan Control を用いると,ファンの回転を制御して,Macの熱を下げることが可能です.
また,ブートキャンプでインストールしたWindowsでも使えるようです.

MacBook Airは,本体が熱くなってくるとファンが回り,温度を下げてくれているのを実感できるのですが,Mac miniの方は,ファンが回っている音がするときには,相当本体が熱くなっているので,このアプリケーションを使用して,ある程度の温度になったらファンが回るように設定しました.

Fan Control を起動し,環境設定ウィンドウを開くと,様々な温度が表示されます.
CPUは勿論,DIMM,HDDの温度等も表示されます.

表示されているファンをダブルクリックすれば

  • デフォルトの自動制御
  • 任意に回転数を選択する回転数と一定値
  • どれくらい温度が上がるとファンを回すか
  • センサー温度による制御

などが選択できます.
intelのホームページでCPUの許容温度を見ると,100℃を超えていたりするので,相当熱くなってもCPU自体は壊れないようなのですが,熱暴走しては困るので,60℃になったらファンが回り始め,85℃になったら最大に回転するようなセッティングにしてみました.
このセッティングにする前は,85℃程度の温度が表示されていたのですが,セッティングを適用したところ,62℃程の温度が表示されているので,コントロールが効いているようです.

2015年9月25日金曜日

Mac OS Xでライブラリフォルダを常に表示する

Mac OS X(この時点では10.10.5 Yosemite)のデフォルト設定では,ライブラリフォルダが表示されません. 常にライブラリフォルダを表示させておく設定とする場合は,ターミナルから

  $ chflags nohidden ~/Library

と入力,Returnで常に表示されるようになります.

2015年9月20日日曜日

Mac OSX (Yosemite)でgccをインストール

Mac OSX 10.10.5 (Yosemite)で,Homebrewによってgccをインストールしようとするとエラーが出てしまいます.
パッチを当てることで,gcc4.9.1をインストールした際のメモです.

まずは,Homebrewをアップデート

$ brew update

そして,以下のコマンドでgccのformulaの編集モード(vim)に入ります.

$ brew edit gcc

以下のように表示されているところに,

class Gcc < Formula
  def arch
    if Hardware::CPU.type == :intel

以下のように2行目からを追記します(# Patch 〜 endまで).

class Gcc < Formula
  # Patch for OSX 10.10 Developer Preview 4
  # ref. https://github.com/Homebrew/homebrew/issues/29845
  patch do
    url "https://gcc.gnu.org/bugzilla/attachment.cgi?id=33180"
    sha1 "def0cb036a255175db86f106e2bb9dd66d19b702"
  end

  def arch
    if Hardware::CPU.type == :intel

その上で,再度gccをインストールします.

$ brew install gcc

gfortranもインストールしようとすると,以下のようにエラーが出ます.
gfortranは,gccの一部となったようです.

$ brew install gfortran
Error: No available formula for gfortran 
GNU Fortran is now provided as part of GCC, and can be installed with:
  brew install gcc

バージョンは,以下のようになっています.

$ gfortran --version
GNU Fortran (Homebrew gcc 5.2.0) 5.2.0
Copyright (C) 2015 Free Software Foundation, Inc.

GNU Fortran comes with NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
You may redistribute copies of GNU Fortran
under the terms of the GNU General Public License.
For more information about these matters, see the file named COPYING


確認のために,以下のようにお決まりのHello Worldプログラムを作成し,"hello.f90"という名前でデスクトップに保存します.

program hello
  print *, 'Hello Fortran'
end program hello

コンパイル,実行すると,以下のように表示されました.
$ cd desktop
$ gfortran hello.f90
$ ./a.out
 Hello Fortran

2015年9月19日土曜日

WindowsインストールメディアからISOイメージを作成

WindowsインストールメディアからISOイメージを作成した際のメモです.

まずは,Windows  メディア(DVD-ROMやUSBメモリ)を挿入します.

Fidner の"Application(アプリケーション)"フォルダから"Utility(ユーティリティ)"に移動し"Disk Utility(ディスクユーティリティ)"を起動します.
"Disk Utility(ディスクユーティリティ)"の左カラムから Windows インストールディスク(今回は"Windows10")を選択します.
上部メニューの"New Image(新規イメージ)"をクリックします.
イメージの"Save As(ファイル名)","Where(場所)"を入力・選択し,Image Format(イメージフォーマット)から"DVD/CD master(DVD/CD マスター)"を選択し,"Save(保存)"をクリックします.
すると,ディスクイメージの作成が始まり,イメージの作成には少し時間がかかるので,そのまま放置しておきます.
出来上がったファイルの拡張子は".cdr"なので".iso"に変更します.
拡張子を変更する際のアラートが出るので,"Use .iso(.iso を使用)"をクリックすれば,ISO イメージの出来上がりです.

2015年9月18日金曜日

フォントのインストール(Mac OS X)

Mac OS X におけるOpenTypeフォントをMac OS X (例はver 10.4.4 Yosemite)インストール方法です.

Mac OS X10.3以降では,Font Bookアプリケーションを使ってインストールできます.

Finderでフォントファイルをダブルクリックすると,Font Bookが起動して,そのフォントの外観が表示されます.
ウィンドウ右下にある,[フォントをインストール]をクリックすると,フォントがインストールされ、Font Bookの一覧に追加されます.

別の(昔ながらの)方法としては,フォントファイルを,home/Library/Fonts/フォルダにコピーする方法もあります.なお,homeはログインしているユーザ名になります.

2015年9月17日木曜日

Mac OS X (Yosemite) にVirtualBoxをインストール

Mac OS X (Yosemite) にVirtualBoxをインストールした際のメモです.

まずは,OracleのVirtualBoxのホームページから,"Virtual Box x.x.x for OS X hosts amd64"をクリックして,dmgファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたdmgファイルを開き,"VirtualBox.pkg"をダブルクリックします.
インストーラーが起動するので,"Continue"をクリックします.
"Install"をクリックします.
インストールが完了したら,"Close"をクリックします.
以上で,VirtualBox本体のインストールは完了です.アプリケーションフォルダのVirtualBoxフォルダをクリックして,以下の画面が表示されれば,インストールは成功しています.


2015年9月16日水曜日

tiff2icnsコマンドでアイコン作成 (Mac OS X)

Mac OS Xには,"tiff2icns"というターミナルから実行するicnsリソースユーティリティーが入っています.使い方は以下のとおりです.

アイコンにしたい画像を128×128ピクセルで作成し(Mac OS Xでのファインダアイコンは128×128ピクセルの画像),"xxx.tiff"(xxxは任意)といった,tiff形式のファイルで保存します.
例えば,ファイルをデスクトップにそのファイルを保存したとすると,ターミナルから以下のようにコマンドを実行することでアイコンファイルが出来上がります.

$ cd desktop
$ tiff2icns -noLarge xxx.tiff

2015年9月15日火曜日

WineskinでSma4をMac OS X (Yosemite)に移植

Wineskinは,Windows用のプログラムをMac OS Xに移植してくれるフリーのオープンソースユーティリティーです.
以前は,Winebottlerを使用していましたが,開発がストップしているようなので,Wineskinを使ってみることにしました.
今回は,"Sma4Win"の移植に挑戦してみました(Sma4はWindows用のグラフ作成ソフトです).

Step 1:Wineskin のダウンロードとWrapperのアップデート
"Wineskin"をダウンロードします(併せて,"Sma4Win"のインストーラーもダウンロードしておきます).
ダウンロードしたファイル("Wineskin Winery")を「アプリケーション」フォルダにドラッグした後,ダブルクリックして起動します.
Wineskinは,プログラムを常時更新するのではなく,WrapperとEngineという2つの要素を,それぞれアップデートする仕組みになってるようです.
まずは,Wrapperのバージョンアップを行います.
バージョンアップは,"Update"ボタンをクリックするだけで完了です.
Wrapperは,一連のレジストリファイルと仮想Cドライブで構成されるので,移植したいソフトウェアごとに新しいWrapperを用意する必要があります.
Step 2:Wineskin  Engine のインストール
Engineにはソフトウェアの実行のための設定が含まれています.
2015.09.16.時点での最新バージョンエンジンは"WS9 1.7.51"です.
常に,最新バージョンが良いというわけではないようで,移植したいソフトウェアとEngineの相性があるようです.
Engineは,"+"ボタンをクリックして,使うエンジンを選ぶことができます.
Wine HQ にはソフトウェアの互換性に関するリストが用意されていますが,Sma4Winに関しては,何も情報がないようので,"WS9 1.7.51"をエンジンとして使用することにしました.
ユーザーが多いソフトウェアの場合は,使用するエンジンを決める前に,Wine HQでほかのユーザーが提供してくれた互換性に関する情報を確認すると役立つようです.

Step 3:Wrapperの作成
”Create New Blank Wrapper"(新規のラッパーを作る)ボタンをクリックし,ソフトを指定します.
Wrapperの構築には少し時間がかかります.

Wrapperの構築が終わると,アラートが出ます.
今回は,"Mono"と"Gecko"をインストールするようにというアラートです.
特に難しい操作は必要なく,Wineskinの指示に従って,"Install"ボタンをクリックするだけです.
インストールが終わると,"View wrapper in Finder"という表示が出ます.このボタンをクリックしてFinderで新規ウィンドウを開きます.
Step 4:Wrapperの設定
Wrapperには,細かい設定があります.
Finderに作成されたファイルをダブルクリックしてWrapperの設定画面を開きます(ファイルをダブルクリックすると,1回目はエラーメッセージが出ましたが,再度ダブルクリックすると,開きました.この現象にどのような意味があるのかは不明です).
設定画面には,
  • Install Software(ソフトウェアのインストール)
  • Set Screen Options(画面オプションの設定)
  • Advanced(詳細)
の3種類のオプションが用意されています.

追加設定なしでも完全互換が可能だとわかっている場合は,特に変更することなくインストールして良いようですが,設定が必要なアプリケーションもあるようです.
今回は,事前情報がないので,ここでは特に設定は変更していません.

Step 5:Windows用ソフトのインストールと実行
WineskinのAdvancedページから,"Install Software"(ソフトウェアをインストールする)ボタンをクリックします.

”Choose Setup Executable”(実行可能セットアップファイルを選ぶ)をクリックします.
ダウンロードしたWindows用ソフトのセットアップファイル(インストール用exeファイル)を選択します(今回は"Sma4Win.msi").
この後は,Windowsのセットアップ画面が表示されるので,それに従って,セットアップを実行するだけです.

セットアップが完了した時点で,Users > User name > Applications >Wineskin ディレクトリに作成されたアイコンをダブルクリックすると"Sma4Win"が起動しました.


起動しただけで,グラフを描けないというのは困るので,試しに適当なデータを作って描画すると,以下のようにグラフを描くことができました.

ただし,今の時点では文字化けが発生してしまっています.
現時点では対策方法がわからないので,とりあえず放置しておきます.

移植したソフトは「Wineskin」フォルダに保存されています.
(場所は「ユーザー>アプリケーション>Wineskin」)
新たにインストールされたアプリをダブルクリックして起動し,インストールが上手くいっていれば,問題なく起動し,Mac用のアプリと同じように使うことができます.


Step 6:ラッパーの設定ページに戻る
ソフトウェアがうまく動かない,あるいは,設定を一部見直したいといった場合には,すべてをインストールし直すことなく,以下の手順でラッパーの設定ページに戻れます.

  • 「Wineskin」フォルダを開く.(場所は「ユーザー>アプリケーション>Wineskin」)
  • 設定を変えたいアプリのアイコンを右クリックし,"Show Package Contents"(パッケージコンテンツを見る)を選択する.
  • 表示された"Wineskin.app"をダブルクリックし,Wineskinの設定を再び開く.

"Advanced"の設定画面には数多くのオプションが用意されています.
メインの"Configuration"(設定)タブでは,個別のWindowsのexeファイルを開く,アプリケーションのアイコンを変える,アプリの名前を変更するといったオプションが選べます.
"Tools"タブにもたくさんのオプションがあり,設定を切り替えたり,互換性向上のために個別の"Winetricks"をインストールしたり,ラッパーを再構築したりできます.
"Winetricks"は,ラッパーに基本的なコンポーネントをインストールするスクリプトを指します.たいていは移植に関する問題の解消に役立つ,MicrosoftのDLLファイルやフォントで構成されています."Winetricks"も無数にありますが,こちらのインストールガイドを参考にすると良いようです.
"Options"タブは移植するソフトウェアに関するさらに細かいオプションを決められるページです.3ボタンマウスやALTキーの挙動などがここで変えられます.